活性化リケラテクニカルBOOK 好評販売中
活性化リケラを用いた施術を行うためのベーステクニックです。
コスト | 460円から |
施術時間 | 約40分 |
メニュー価格 | 6,000円から |
施術動画
基本プロセス
トイトイトーイでシャンプーします。
シャンプー後のタオルドライはしっかり行います。
ワクワクneo3種混合原液+リケラミスト(1:4=10〜20g)をふんわりさせたい部分に塗布し、しっかり揉みこみます。
特に毛先はきっちりと。
目安は髪がしっかりするまで。
毛先のパサつきが気になるときは、リケラエマルジョンを重ねてください。
ハイダメージ(ダメージLV3.5以上)の場合の前処理はこちらをご覧ください。
A剤を全体に塗布し、ふんわりさせたい部分(前髪、分け目、トップなど)にワインディングします(ロッドまたはマジックカーラー)。
ラップをして約10分放置します。
シャンプーボウルの栓を閉め、ワクワクneoヘマヘマ(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約3分間チェンジリンスします。
次にワクワクneoキトキト(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約30秒間チェンジリンスします。
ロッドアウトした後、水洗してリケラエマルジョンを塗布して流します。
水洗後、後処理としてヘマヘマチェンジリンス、キトキトチェンジリンスをするとさらに効果的です。
濡れた髪にリケラミストとリケラエマルジョンをつけてドライ、ブローします。
アイロンで仕上げるとより持続します。
リケラプラス使用量の目安
リケラプラス リノベーター | リケラプラス アクチベーター | |
基本 | 30g | 1g |
メニュー検証
メニューを行ったときの毛束の強度やウェーブ効率を測定しました。実際施術して触っていただくことで実感していただけると思いますが、数値としてもきちんと確認できました。
方法
上記の「基本プロセス」で毛束処理をし、引張強度を測定しました。
結果
ふんわりケラを行うことでブリーチした髪の強度が、従来品とリケラプラスともに27%UPしました。
2週間相当洗浄後について、直後と比較すると従来品は8%低下に対し、リケラプラスでは4%の低下に留まっています。
これより、リケラプラスは従来と比べてふんわりケラをした際の強度持ちが良いことが分かります。
使用する粧剤
リケラプラスについてのテクニカルブックがあります。ご参考にお買い求めください。
活性化リケラ テクニカルBOOK
リケラを使用したトリートメント施術のテクニックやリケラの理論、
カラー・パーマ・ストレートの施術方法などを細かく説明した1冊。
リトル大学院ノートと併せて学習することにより、
より理解が深まる内容となっております。
【目次】
01 活性化リケラトリートメント
02 活性化リケラの理論
03 活性化リケラQ&A
04 活性化リケラカラー
05 活性化リケラ収れんクリープパーマ
06 活性化リケラストレート
07 活性化リケラデジタルクリープパーマ
08 つむじもふんわリケラ
●仕様:カラー/12ページ
●税込・送料込み ¥400