活性化リケラテクニカルBOOK 好評販売中
髪をリノベーションしながらかける弾力プルプルパーマ
コスト | 約1,000円 |
施術時間 | 約60分 |
メニュー価格 | 12,000円から |
施術動画
基本プロセス
トイトイトーイでシャンプーします。
シャンプー後のタオルドライはしっかり行います。
ワクワクneo3種混合原液+リケラミスト(1:4=10〜20g)を全体に塗布し、しっかり揉みこみます。
特に毛先はきっちりと。
目安は髪がしっかりするまで。
毛先のパサつきが気になるときは、リケラエマルジョンを重ねてください。
ハイダメージ(ダメージLV3.5以上)の場合の前処理はこちらをご覧ください。
求めるデザインにワインディングしてクリープS/Hを適量塗布します。
その後約7分放置します。
髪質に合わせてクリープSとHを使い分けてください。
A剤を上から重ねて全体に塗布し約7分放置します。
作り足しができませんので準備した剤で塗り終えてください。
ウェーブの状態をいつものように確認します。
しっかり水洗します。
リケラプラス アクチベーターの臭いが気になるときは、ワクワクの種シブミンEX+水(1:4)を全体に塗布し、チェンジリンスを行います。
リケラミストを全体に塗布し、キャップorラップを巻いて7〜15分放置します(熟成)。
遠赤や圧縮蒸気を使うと効果的です。
ワクワクneoポリK(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
次にワクワクneoキトキト(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
ポリフェノールの力で引きしめ、キトキトで弱酸性に戻します。
ロッドアウトし、しっかりとすすぎます。
その後、リケラエマルジョンを塗布して流します。
シャンプーボウルの栓を閉め、ワクワクneoヘマヘマ(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約3分間チェンジリンスします。
次にワクワクneoキトキト(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約30秒間チェンジリンスします。
水洗して、リケラエマルジョンを塗布して流します。
濡れた髪にリケラミストとリケラエマルジョンをつけてドライ、ブローします。
アイロンで仕上げるとより持続します。
メニュー検証【強度アップ】
メニューを行ったときの毛束の強度やウェーブ効率を測定しました。実際施術して触っていただくことで実感していただけると思いますが、数値としてもきちんと確認できました。
方法
上記の「基本プロセス」で毛束処理をし、引張強度を測定しました。
結果
活性化収れんクリープパーマを行うことでブリーチした髪の強度が、従来品とリケラプラスともに27%UPしました。
2週間相当洗浄後について、直後と比較すると従来品は6%低下に対し、リケラプラスでは3%の低下に留まっています。
これより、リケラプラスは従来と比べて活性化リケラ収れんクリープパーマをした際の強度持ちが良いことが分かります。
メニュー検証【ウェーブ効率アップ】
メニューを行ったときの毛束の強度やウェーブ効率を測定しました。実際施術して触っていただくことで実感していただけると思いますが、数値としてもきちんと確認できました。
方法
上記の「基本プロセス」で毛束処理をし、キルビー法にてウェーブ効率を測定しました。
結果
活性化収れんクリープパーマを行うことでブリーチした髪のウェーブ効率が、従来品が57%に対し、リケラプラスでは65%となり8%UPしました。
さらに、2週間相当洗浄後について、直後と比較すると従来品は11%低下に対し、リケラプラスでは6%の低下に留まっています。
これより、リケラプラスは従来と比べて活性化リケラ収れんクリープパーマをした際、従来品と比べ、よりウェーブがかかり、そのウェーブが持つことが分かります。
使用する粧剤
リケラプラスについてのテクニカルブックがあります。ご参考にお買い求めください。
活性化リケラ テクニカルBOOK
リケラを使用したトリートメント施術のテクニックやリケラの理論、
カラー・パーマ・ストレートの施術方法などを細かく説明した1冊。
リトル大学院ノートと併せて学習することにより、
より理解が深まる内容となっております。
【目次】
01 活性化リケラトリートメント
02 活性化リケラの理論
03 活性化リケラQ&A
04 活性化リケラカラー
05 活性化リケラ収れんクリープパーマ
06 活性化リケラストレート
07 活性化リケラデジタルクリープパーマ
08 つむじもふんわリケラ
●仕様:カラー/12ページ
●税込・送料込み ¥400