検証③うるおい 「従来品より8%UPし、2週間後もそのままキープ!」

活性化リケラテクニカルBOOK 好評販売中

活性化リケラで処理した際の水分量を測定し、髪のうるおいを確認しました。

リケラプラスは、従来のアミジノシステイニルケラチン(AEDSケラチン)から脂質基を持つドデシルAEDSケラチンへ進化しました。そのケラチンの実力を確認するための試験を行いました。
ブリーチ毛を下記の「活性化リケラ」で処理をし、従来品(リケラ 3Dリノベーター)と新商品(リケラプラス 3Dリノベーター)を比較することで確認しました。実際、人に施術するときは「まとまリケラ」のやり方をご参照ください。

うるおい 「従来品より8%UPし、2週間後もそのままキープ!」

方法

  1. シャンプー
  2. 3Dリノベータークリーム:アクチベーター:リケラエマルジョンを混ぜたものを塗布し、水洗
  3. アンカークリームを塗布後、水洗、乾燥
  4. 測定(直後)
  5. 14回洗浄
  6. 測定(2週間相当洗浄後)

結果

※ブリーチ毛を100%として表記した

試験直後から、その差は歴然!

従来品では、うるおいが12%UPだったのに対し、リケラプラスでは22%UPしました。

また、2週間相当洗浄後も、従来品では直後から9%減少し、ブリーチしたときの髪と同様の水分量とあまり変わりなくなります。

しかし、リケラプラスはうるおいが直後から2%しか減少せず、うるおいをキープしていました。


リケラプラスについてのテクニカルブックがあります。ご参考にお買い求めください。

この内容をまとめてみたい方は…

活性化リケラ テクニカルBOOK

リケラを使用したトリートメント施術のテクニックやリケラの理論、
カラー・パーマ・ストレートの施術方法などを細かく説明した1冊。

リトル大学院ノートと併せて学習することにより、
より理解が深まる内容となっております。

【目次】
01 活性化リケラトリートメント
02 活性化リケラの理論
03 活性化リケラQ&A
04 活性化リケラカラー
05 活性化リケラ収れんクリープパーマ
06 活性化リケラストレート
07 活性化リケラデジタルクリープパーマ
08 つむじもふんわリケラ

●仕様:カラー/12ページ

●税込・送料込み ¥400

まとめ

この結果から、リケラプラスのドデシルPGAEDSケラチンの脂質部分(ドデシル基)がリケラエマルジョンで整えたCMC骨格に突き刺さることで、CMC骨格をとどめる力が強くなり、うるおいのUPと維持につながっていると言えます。