活性化リケラテクニカルBOOK 好評販売中
活性化リケラを用いた施術を行うためのベーステクニックです。
コスト | 510円から |
施術時間 | 約40分 |
メニュー価格 | 8,000円から |
施術動画
基本プロセス
リケラプラス リノベータークリームとリケラプラス アクチベーターを混合し10分以上熟成させます。
クリーミーになるまでしっかり混ぜます(A剤)。
混合量は「リケラプラス使用量の目安」を参照。
トイトイトーイでシャンプーします。シャンプー後のタオルドライはしっかり行います。
くせ毛、うねりが気になる場合はシャンプー後に「うねり毛・波状毛への対応」の処理をしてください。
ワクワクneo3種混合原液+リケラミスト(1:4=10〜20g)を全体に塗布し、しっかり揉みこみます。
特に毛先はきっちりと。
目安は髪がしっかりするまで。
毛先のパサつきが気になるときは、リケラエマルジョンを重ねてください。
ハイダメージ(ダメージLV3.5以上)の場合の前処理はこちらをご覧ください。
B剤を髪全体に塗布し約10分放置します。
作り足しができませんので準備した剤で塗り終えてください。
シャンプーボウルの栓を閉め、ワクワクneoヘマヘマ(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約3分間チェンジリンスします。
次にワクワクneoキトキト(10倍)約20gを全体に塗布して揉みこみます。
その後、お湯を1Lためて約30秒間チェンジリンスし、水洗します。
しっかりタオルドライした髪全体にリケラミストをつけ、重ねて毛先にリケラエマルジョンを塗布します。
その後、100℃のアイロンで2〜3スルーしてください。
ぬめりがなくなるまでしっかり水洗します。リケラエマルジョンを塗布して流します。
水洗後、後処理としてヘマヘマチェンジリンス、キトキトチェンジリンスをするとさらに効果的です。
濡れた髪にリケラミストとリケラエマルジョンをつけてドライ、ブローします。
アイロンで仕上げるとより持続します。
リケラプラス使用量の目安
リケラプラス リノベーター | リケラプラス アクチベーター | リケラ エマルジョン | |
ショート | 20g | 1g | 20g |
ミディアム | 20g | 1g | 30g |
ロング | 40g | 2g | 40g |
使用する粧剤
リケラプラスについてのテクニカルブックがあります。ご参考にお買い求めください。
活性化リケラ テクニカルBOOK
リケラを使用したトリートメント施術のテクニックやリケラの理論、
カラー・パーマ・ストレートの施術方法などを細かく説明した1冊。
リトル大学院ノートと併せて学習することにより、
より理解が深まる内容となっております。
【目次】
01 活性化リケラトリートメント
02 活性化リケラの理論
03 活性化リケラQ&A
04 活性化リケラカラー
05 活性化リケラ収れんクリープパーマ
06 活性化リケラストレート
07 活性化リケラデジタルクリープパーマ
08 つむじもふんわリケラ
●仕様:カラー/12ページ
●税込・送料込み ¥400