シャンプーで髪の汚れをしっかり落としておき、ドライします。
東京カラーパレットとトリートメントを希釈してカラーします。
30分以上おいてもほとんど変化はありません。
カラー剤をよく洗い流します。
乾いた器具の使用推奨
カラー施術時にブラシやカップが濡れていると、その水分でジェルの乳化が崩れ毛髪への染まりも悪くなります。
※1 保管は水濡れ厳禁。水に濡れるとジェルの乳化が崩れるためです。
※2 リトル・サイエンティストが推奨する使い方は、トリートメントと希釈です。
※3 数日は、白い洋服や白いタオルなど色の付きやすいものの使用をお控えください。お客様にもお伝えください。
\ それぞれの使い方を見てみよう! /
均一に!かつ発色をよくするために!
濡れた状態だと乳化が早く壊れて分離し、染まりが不均一になります。
東京カラーパレットは、トリートメントと希釈する際にリトルが持つトリートメントを組み合わせることで様々な質感を選びながらカラーを行うことができます。
お客様や自分がいいと感じたお気に入りの組み合わせを見つけておくのもいいですね!
- さらさらにしたいなら…
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・CMCケアトリートメント
- しっとりさせたいなら…
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・ヘアトリートメントリマサリ
・ヘアマゼラントリートメント
※市販品や他社品のトリートメントでの発色や色持ちは異なる場合がありますので各自ご確認ください。
リトル独自の色油浸透処方だから「移ろい」が愉しめる。
移ろう色を愉しむ
成り行きで落ちていってしまう「褪色」をコントロールして、色の「移ろい」を実現。
伝統美を愉しむ
コンセプトは日本が持つ「侘び寂びのこころ」。時間経過の美しさを髪でも表現します。これが、新たな価値となり、移りゆく色を長く愉しめます。
和色の品を愉しむ
日本に伝わる「和」がテーマになっています。日本が持つ伝統的な「和」の要素をヘアカラーに織り交ぜたので、まだ見ぬ新たな体験を愉しめます。
「移ろい」とは、季節や時間経過が魅せる美しさのことを表しています。
「移ろい」を実現するための塩基性カラー
リトル・サイエンティストは、カラーの「褪色」とそのコントロールに注目しました。アルカリカラーや塩基性カラー、それぞれに得意不得意がありますが、わたしたちが考える理想のカラー剤を実現するために最良だったのが塩基性カラーなのです。
例)「群青」のカラーをダメージ毛に対して行う場合
東京カラーパレットは、その染毛力の強さのためトリートメントをメインとした1:10の比率でも色味が出せるようになっています。
1:1で濃すぎると感じる方には、ぜひおすすめの色味がこの「やわ色」シリーズです。
“淡さ”の表現
東京カラーパレットのコンセプトである「和」において、“淡い”という表現はとても大事なものになります。日本のココロを持つからこそ感じることのできる“淡さ”という柔らかい色を愉しみましょう。
例)「灰青(やわ色)」のカラーをダメージ毛に対して行う場合
シャンプー+藍鼠でさらにいろあそび。
ブリーチ後に「藍鼠」を1:1でシャンプーと混ぜて使うと、「藍鼠」がブリーチ毛の黄みを抑えてその後のカラーの発色がよりよくなります。