FAQ

アルカリカラーにMIXしても大丈夫ですか?

アルカリカラー剤と混ぜることで変色する恐れがあります。
ですのでアルカリカラー剤と混ぜることはできません。

使用する際に気を付けた方がいい点はありますか?

水分のない乾いたハケ、カップをご使用ください。また、ドライ状態の髪にご使用ください。

持続性の目安を教えてください。

ダメージ等により持続性は変わりますが、おおよそ2週間かけてゆっくりと「移ろい」でいきます。

トリートメント:東京カラーパレット1:1では濃いと感じる場合は、何で希釈すると良いですか?

リケラエマルジョン・ハイエマルジョンを髪の状況に合わせて多めに増やしてください。
その際にトリートメント類と東京カラーパレットを5:1程度までの希釈でしたら、アンダーベースの細かいムラをカバーできると考えております。
トリートメントの量が増えれば、色の持続が悪くなることが考えられます。
その際は5色の中で藍鼠(アッシュ)が一番薄い設定になります。
そのため薄い色を作りたい場合は、藍鼠(アッシュ)軸で色のブレンドを考えていく事をお勧めします。

なぜリケラエマルジョン、ハイエマルジョンと1:1で使用するのですか?
又、リケラプラス3Dリノベーターやバトラではだめですか?

推奨として質感を出すトリートメントの相性が良いので2品をお勧めしています。
リケラプラス3Dリノベーター、BATRAで使用していただくのは可能ですが、強度づくりを目的とした商品ですので髪質によって最後に質感づくりのトリートメントを使用することが必要になるケースがあります。

ワクワクの種カラープロモーションを使用しても大丈夫ですか?

ご使用いただけます。

施術でカラーを失敗してしまった場合、どんな商品を使って色を抜けばいいですか?

色を抜くのであればブリーチを行ってください。

自宅で使用する際に、浴室が汚れてしまうレベルの染料の強さですか?

塩基性カラーは基本的に手袋を使用していただく必要があります。
手以外のプラスチックなど染色されやすい素材については汚れやすいのでご注意ください。
また、ネイルをされている方は、素手で行うとネイルが変色することがありますのでご注意ください。

東京カラーパレットと一緒に混ぜる2商品(リケラエマルジョン、ハイエマルジョン)は、それぞれ、どのような髪質に推奨すればいいですか?

エイジング毛+ダメージ毛にはリケラエマルジョン、ダメージ毛のみにはハイエマルジョンをお使いください。
基本的にブリーチ毛に施術を行うため、この2つのトリートメントがお勧めです。

東京カラーパレットとトリートメントを1:1で混ぜるパターンは、どのようなお客様(髪質)に勧めることが望ましいのか?

①前回ブリーチを行い、褪色した髪に傷ませないで髪色をトリートメント感覚で楽しんでいただくお客様。
②髪のダメージが気になるのでブリーチを頻繁に行いたくないが、気分を変えてカラーチェンジをしたいと考えるお客様。
③ブリーチオンカラー・デザインカラーをする際に、ダメージを最小限にデザインを作りたいと考えるお客様。
④ブリーチを以前行い、トリートメントする時間はあるが、カラーとトリートメントをする時間はない。と考えているお客様。
以上の方に楽しんでいただける商品です。

原液で塗布する場合、放置時間は3分でいいですか?

原液の場合は、5~15分程度放置ください。

塗布後の放置は長ければ長いほど染まりは向上しますか?

30分以降は、そこまで色の変化は変わりません。
塗布する時間にプラス10分~15分を目安に放置時間を推奨します。

トリートメントとのミックスの場合は、乾いた髪に塗布する。ということですが、原液も同じでしょうか?

原液の場合は、ウエットの状態でも構いません。
しかし、髪にポタポタ水分が落ちる場合はしっかりタオルドライを必ず行ってから施術してください。

シャンプー剤に混ぜて、カラーシャンプーのような使用の仕方はできますか?

はい、可能です。
カラー剤と混ぜる際は、シャンプー剤:東京カラーパレットを1:1の比率でお使いください。
紫シャンプーのイメージでお使いになられる場合は、藍鼠(アッシュ)を1:1で混ぜていただくと色味が自然な感じになります。

放置時間にラップは必要ですか?

必要ありませんが、ご自由にご使用ください。

トイトイトーイのトリートメントとの相性が良くないと聞きましたが、どういった理由ですか?

トイトイトーイのトリートメントと混ぜると東京カラーパレットの色味によってクリームの色が変化することがあります。その為推奨トリートメントとして、ハイエマルジョン・リケラエマルジョンを提示しています。