ワクワクの種_シブミンEX(理美容師さん用)

本品は、スタンダード粧剤です。
※「スタンダード粧剤」及び「Standard」マークは、「シンプルで短い工程で行える粧剤」「決まった工程と決められたアイテムで完結する粧剤」を表します。

本品は、エキスパート粧剤です。
※「エキスパート粧剤」及び「Expert」マークは、「お客さまの髪の状態に応じて、理美容師さんが判断して選ぶ粧剤」を表します。

カラーやパーマなどの施術後のイヤな残臭を抑えたい!という声から生まれました。
柿渋のカキタンニンでイヤなニオイをマスキング!

柿渋の主成分のカキタンニンが持つ高分子ポリフェノールのOH基がニオイ成分と結合してマスキングします。天然発酵柿渋を配合した独自処方で髪へしっかりと浸透し、カラーやパーマ施術後の薬剤臭に効果的です。

マスキング率
システアミン系91.7%
スピエラ系91.7%
酸熱トリートメント95.0%
GMT系96.7%
アルカリカラー99.0%

シブミンEXは、還元剤が主となっているカーリング液やカラー剤のイヤな臭いを徹底的に抑えます。還元剤やカラー剤を選ばずにオールマイティーに高いマスキング力を発揮します。

上図試験方法:各還元剤配合カーリング剤1液と2液で処理した毛束またはアルカリカラーをした毛束にシブミン5倍希釈で処理した。そのニオイを官能評価した。(n=10)

シブミンEXはニオイをマスキングしながらトリートメントの持続性もアップ!

ポリフェノールと亜鉛が組み合わさることでケラチンとCMCを接着する効果があり、トリーメントの持続性がアップします。

カキタンニンのようなポリフェノールは、左のイメージ図のように相互作用によってケラチンをより疎水的にし、脂質とケラチンとが疎水結合しやすくなると考えられます。

さらに、ミクロで見てみると、脂質とケラチンそれぞれのカルボニルイオン(マイナスイオン)同士が亜鉛(2価のプラスイオン)を橋渡しとしてコンプレックスを作っていることも考えられます。

このような亜鉛/ポリフェノールコンプレックスによって脂質とケラチンとを接着する役割をしており、トリートメントの持続性のアップにつながっていると考えられます。

これからのエイジングケアはデオドラントがキーワード!

加齢により、髪の亜鉛は減少し、残臭が残りやすくなると言われています。キューティクル付近に亜鉛を補給する役割のグルコン酸亜鉛を配合し、残臭が残りにくい髪へと導きます。

ポリフェノールであるカキタンニン、溶解力と浸透力のエトキシジグリコール、補ってつなぐグルコン酸亜鉛の3つの成分の相乗効果によるトリプルパワーで、カーリング液のイヤな残臭を90%以上抑えます。 特に亜鉛を加えることで効果が向上することがポイントです。

髪の亜鉛量が多いと残臭が少ないという検証結果(左図)と、年齢を重ねると髪の亜鉛量が減少していくという調査結果(右図)から、エイジング毛とニオイの残りやすさには関係性があり、そのキーになるのが亜鉛ということを発見しました。

マスキング
カキタンニン50.0%
カキタンニン+エトキシジグリコール75.0%
シブミンEX96.7%

エイジング毛モデル毛束にカーリング1液塗布→水洗→カーリング2液塗布→水洗→シブミンEX処理→ドライという工程で、それぞれの成分を抜いた場合をすべて加えた場合とで残臭を数値化した。その結果を未処理を100%としたときの消臭力として表した。

シブミンEXの解説動画

本品についての解説動画です。下記リンクよりご覧ください。

リトル大学院 オンデマンド【視聴...
シブミンEX【ワクワクの種】 | リトル大学院 オンデマンド【視聴覚室】(動画学習専用サイト) いつでも、どこでも、勉強したいときに学習できる、㈱リトル・サイエンティストの動画学習システム

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役割

カラーやパーマ施術後の薬剤臭を抑える

特徴

天然発酵柿渋と亜鉛がパーマやカラーなどの施術後のイヤな残臭を抑え、さらにトリートメントの持続性を向上させます。
パーマやカラー、還元剤などで髪の残臭が気になるときにご使用ください。

使用方法

混合して使用(トリートメント、薬剤に1〜2%添加)

使用シーン
スペック
容量400g
容器パウチ
剤形茶色~黒色の液体
pH6.5
販売名ワクワクの種 シブミンEX

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