東京カラーパレット -いろあそび篇-(エンドユーザー向け)

色のたのしみ方は、無限だ。
1色をたのしむ、混ぜてたのしむ、移ろいをたのしむ。
想像の数だけ色がある。
ちゃんと“色”で愉しんでいますか?
一瞬を「楽しむ」だけじゃもったいない。

移りゆく色を「愉しむこと」こそ本物だ。

人生にいろどりを。移ろいにこそ愉しみを。
さあ、もっと色で“愉しもう”!

リトル・サイエンティストが目指した「カラートリートメント」は「何も諦めることのない欲張りなカラートリートメント」です。しっかり染まり、ダメージレス。これまでのカラーでは仕方ないと諦めていた部分に真摯に向き合い、開発しました。
リトル・サイエンティストだからこそのトリートメント技術に、アルカリカラーの発色の良さや塩基性カラーのダメージの少なさを取り入れた、全く新しいカラートリートメントです。

POINT 01 ムラなく染まる新しい処方

色ムラに、色油浸透処方という答え。

髪表面のバリアを通過し、CMCの脂の路と水の路を利用し浸透させる独自発想の処方で、染料が髪に定着しアンダーベースに左右されにくくきれいに染まります。

POINT 02 トリートメントと混ぜることで生み出す風合い

▶ヘアカラーでも透明感のあるツヤへ

トリートメントと混ぜて使うことで、その風合いを出しながらきれいに染めることができます。従来ではパサつきが気になっていたヘアカラーも東京カラーパレットでは、透明感のあるツヤを保ちながら染めることができます。

POINT 03 80%以上のコメ油を使用したジェルオイル

▶主成分は「油」だからダメージしにくい

従来のオイル系トリートメントでは、きしみ感をぬぐうことが難しかったのですが、浸透を促進し、2種のコメ油(コメヌカ油、コメ胚芽油)を80%以上も配合したので、しっとりまとまりのある仕上がりにして、パサつきを抑えます。

POINT 04 綺麗に染まるからこそ綺麗に落ちる

▶ヘアカラーでは異例の「色落ち」に着目しました

多くのヘアカラーでは、いかに発色がいいかで発売されていますが、この東京カラーパレットでは発色はもちろん、「褪色」まで見据えた商品開発をしました。まるで季節が移ろいで行くかのように徐々に移り変わる「色落ち」の色味を愉しみましょう。

POINT 05 頭皮に優しいノンジアミン処方

▶アレルギーでも安心して行えるカラー

ヘアカラーをした際に、かゆくなったりかぶれてしまったりして、本当はヘアカラーをしたいのに…という方も少なくはありません。東京カラーパレットでは、その原因となるジアミンを処方していないので今までヘアカラーができなかった方も安心して行えるようになります。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないわけではありません。

POINT 06 色味の数は工夫次第

▶全7色の配合で20,000色以上の色味の幅を実現

全7色ある東京カラーパレットでは、様々な色同士を絵具の様に混合することで多種多様な色を作ることができます。さらに、配合の比率を変えることで薄めの色や濃いめの色など、工夫次第であなた好みの色を作り出すことができます。
※数字は理論上の数値です。実際の色味を確認してから行ってください。

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東京カラーパレットは自宅で使用する際に、
シャンプーで混ぜる使い方トリートメントで混ぜる使い方があります。

それぞれの違いや使い方をしっかり確認してから行いましょう。

シャンプーと混ぜて使う場合(ヘアカラーを長持ちさせる)

シャンプー混ぜの使い方
STEP
シャンプー

髪の汚れを落としたら、軽く水気を切ります。

STEP
東京カラーパレット×シャンプー

①東京カラーパレットとリトル推奨シャンプーを1:1の割合で混ぜて塗布します。
※カップとマドラーは自宅にあるもので代用してください。
※シャンプーは市販品や他社品のトリートメントでの発色や色持ちは異なる場合がありますので各自ご確認ください。
②塗布の際は、グローブやゴム手袋を着用して、泡立てるイメージではなく塗りこむように塗布します。
③大きめのコームでとかしてなじませます。

リトルの推奨シャンプー
・トイトイトーイシャンプー
・ガルバCMCケアシャンプー
・スキャルプクレンジングリマサリ

STEP
放置

3~5分ほどそのまま時間を置きます。

STEP
お流し

しっかりと洗い流します。

STEP
トリートメント~お流し

いつも通りのトリートメントをして洗い流します。

STEP
仕上げ

しっかりと乾かしたら完成です。

トリートメントと混ぜて使う場合(おうちでヘアカラー)

トリートメント混ぜの使い方
STEP
シャンプー

髪の汚れを落とします。

STEP
ドライ

完全に乾くまでしっかりとドライします。
※東京カラーパレットは水分が残っている状態で使用すると乳化が進みすぎてしまい、染まりが悪くなってしまう恐れがあります。
※濡れた髪に塗布する場合は、原液使用をおすすめします。

なんでトリートメント混ぜの時だけ完全ドライなの?

東京カラーパレットは80%が油の原料でできています。

そのため、水分が多すぎてしまうと分離を起こしてしまい上手く染料が髪に入っていかないのです。
トリートメント剤には少量の水が含まれていますので髪を完全ドライにしておかないと水分が多すぎてしまうため、トリートメント混ぜの場合は髪を完全ドライすることを推奨しています。

東京カラーパレットのシャンプー混ぜとトリートメント混ぜは、それぞれ目的が異なります。
色を持続させたいときに行うのがシャンプー混ぜ
色を入れたいときに行うのがトリートメント混ぜ。という違いです。

本来「シャンプーは汚れを落とすもの」「トリートメントは髪に入れ込むもの」という違いがあるので、そこをイメージしておいていただいておくとわかりやすいかと思います。

STEP
東京カラーパレット×トリートメント

東京カラーパレットとリトル推奨トリートメントを1:1の割合で混ぜて塗布します。
※カップとマドラーは自宅にあるもので代用してください。
※トリートメントは市販品や他社品のトリートメントでの発色や色持ちは異なる場合がありますので各自ご確認ください。

リトルの推奨トリートメント
・リケラエマルジョン
・ガルバCMCケアトリートメント
・ヘアトリートメントリマサリ
・ヘアマゼラントリートメント

STEP
放置

10~15分ほどラップをして時間を置きます。

STEP
お流し~シャンプー

しっかりと洗い流したら泡立てたシャンプーで軽く洗いましょう。
※この後のトリートメントはお好みで行ってください。

STEP
仕上げ

しっかりと乾かしたら完成です。

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一般でも取り扱いしやすいものですか?

シャンプーとMixでの使用は問題ありません。(シャンプーとMixをすると粘性が緩いので全体に行きわたらせることが可能です。)
しかし、トリートメントMixでの使用に関しては、塗布前(完全ドライであること)条件に合わないと染めムラがでます。
その他、お客様の器用、不器用の差も生じます。壁や床、衣服に付いてしまったら落ちにくいのでご注意ください。

東京カラーパレットの推奨使用頻度は?

サロンでカラーパレットの施術をしたと想定して、週2回程度です。
目的はサロンで入れた色の持続になります。
※明るくなってしまったカラーを暗くすることではございません。
その他、お客様自身での判断(色が褪色した感じ)でシャンプーMixにて使用ください。

一般家庭での使い方はサロンと同じですか?

「シャンプーとMixする場合」
シャンプー(スタイリング、汚れがある場合)
⇒水気を取る
⇒自宅のシャンプーとカラーパレットを混ぜる
⇒髪に塗布する⇒3~5分放置⇒水洗
⇒お好みでトリートメント

「トリートメントとMixする場合」
シャンプー(スタイリング、汚れがある場合)
⇒トリートメントとカラーパレットを1:1で混ぜる
⇒髪を完全に乾かす⇒髪に塗布する
⇒10分放置⇒水洗し、軽くシャンプーをする
⇒お好みでトリートメント
※水洗中に指通りが良ければトリートメントは無くても大丈夫です。