女性ホルモンのお話

女性ホルモンはティースプーン一杯

女性ホルモンは卵巣で作られ、女性が生涯で作る女性ホルモンの量は5mg

ティースプーン一杯程度で、これほど微量で効果が表れる物質は他にありません。

男性ホルモンは女性の副腎や卵巣で1日に0.7mg(男性の作る量の1/10)と女性ホルモンと比べて圧倒的に多く作られます。

働きすぎ女性の男性化

近年、ひげが生えてきた、すね毛が濃くなった、頭頂部・前頭部が薄くなる、肌のキメが荒くなる、声が太くなる、ガラガラ声になるという悩みが20~40代女性に増加しています。

正常な場合、女性ホルモンが男性ホルモンの働きを抑制して男性ホルモンの影響を受けませんが、ストレスなどの原因で女性ホルモン分泌が減ったり出なくなったりすると、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れて、女性の男性化が起こります。

女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの役割として、毛髪成長させ、毛髪の成長期を持続させます。

エストロゲンが減少すると…

・髪の成長期が短く、休止期が長くなる。

・1つの毛穴から出る髪の本数が減る。

・髪が痩せる。

・髪の色が薄くなる。